1. 中学校

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希望の進路に対応するコース

じっくり将来を考えられるように、中学校3年間ではコース分けはありません。生徒の成長を見守りながら、一人一人の個性を伸ばしていきます。
     
  • 高校は全コース、内部進学者と高校からの入学者の混合クラスです。
  • 高校特進コース(選抜クラス)は、中学時代の成績などにより選抜し、2年次以降は定期考査や模擬試験の成績などで再編成します。
  • 高校進学コースの生徒が高校2年生進級時に特進コース選抜クラスを希望することもできます。(成績などの条件を満たし、補習の受講が必須。)
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本物の学力

生徒一人ひとりの可能性を大きく伸ばし、生涯にわたり役立てることができるような本物の学びを培います。

特長的な取り組み

先取授業

高校1年次での学習内容の一部を2年次3学期以降に順次スタート。この先取りにより高校入学後にはスムーズに学習をはじめられます。

小論文・弁論大会

1、2年次では毎週1時間、小論文の授業を実施しています。小論文講座で身につけた「発信力」の集大成として、2年次で弁論大会を開催。発信力とともに傾聴の姿勢も大切にするため、発表をよく聞き、お互いを評価し合います。

English Camp

中学2年次の夏に滋賀県高島市にて2泊3日でEnglish Campを実施します。現地のスタッフは外国人ばかりで、コミュニケーションは当然英語です。現地で行う取り組み、食事や琵琶湖でのアクティビティ、周辺地域の散策など、すべてにおいて英語でコミュニケーションをとる体験を通して、より実践的な英語力を身につけていきます。

豊かな人間力の育成

中学時代は「基礎学力の定着」と「人格形成」の大切な時期。生徒のサポート体制を整え、多彩な体験学習ができる学校行事を行っています。 

特長的な取り組み

研修旅行

中学3年間の学びの集大成として沖縄本島・八重山諸島で研修を行います。

文化祭

学年別、クラス単位でテーマをもって活動します。準備や発表を通して、自分と他者を知り、考え方や生き方の違いを尊重できる力を育みます。

担任2人制

生徒一人ひとりをきめ細かくサポートするために、担任2人制(正副)をとっています。