オリエンテーションキャンプ最終日となる本日、生徒たちは1日目・2日目の体験をふり返る時間を持ちました。
自然の中でのオリエンテーリングや、7つのアドベンチャーに挑戦した経験を通して、一人ひとりが自分自身としっかり向き合い、思いや気づきを言葉にしていきました。大きな成長を感じた生徒もいれば、小さな一歩を踏み出した生徒もいます。けれども確かに言えるのは、全員がそれぞれの形でこの2泊3日を通じて成長したということです。
このキャンプをきっかけに、「自分（たち）がやってみる」という意識を大切にし、「他人任せにしない、自分の人生」を歩んでいってほしいと願っています。ここから始まる高校生活が、より実り多く、主体的なものとなることを期待しています。