このたび、第37回京都府高等学校演劇大会において、京都産業大学附属高等学校演劇部が出場作品「今昔都徒花（いまはむかしうきよのあだばな）」にて最優秀賞を受賞いたしました。この栄誉に輝くことができましたのも、日頃よりご支援、ご協力を賜っている皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。
本作品は、江戸時代と現代を舞台に、時代が移り変わっても根深く残るジェンダーの問題や偏見、あるべき姿といったものに向き合い、生きる人々の姿を描いた物語です。脚本・演出ともに、部員・顧問が一丸となって試行錯誤を重ね、創意工夫を凝らして作り上げた舞台であり、審査員の皆様からも高い評価をいただくことができました。
今後は、12月26日・27日に和歌山県で行われる近畿大会に京都府代表として出場いたします。さらなる高みを目指し、引き続き努力してまいりますので、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
皆様のご声援が私たちの力になります。今後とも温かいご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。