京都市消防局より応急手当普及推進事業所の認定を受けました
中高 学校生活 2024.09.18
応急手当普及事業所制度とは、応急手当普及員等が自主的に救命講習を開催し、事業所の自主救護能力向上や、バイスタンダー(救急事故現場に居合わせた方)による応急手当の実施をより一層推進することを目的として創設された制度です。
令和6年9月12日(木)に京都市消防局本部庁舎にて認定式が行われ、本校が応急手当普及推進事業所として認定を受けました。
本校には現在、応急手当普及員の資格を持つ教員が5名在籍し、今年度は、4月24日(水)、6月12日(水)に中学生29名を対象に普通救命講習を実施しました。また、8月29日(木)には、下京消防署にご協力いただき、新しく本校に赴任された教員およびクラブ指導員15名を対象に普通救命講習を実施しました。
その他、7月10日(水)の教員会議において、心停止の救命措置や熱中症の事故防止に関する研修会を実施するなど、生徒・教員の命を守る活動に取り組んでいます。
令和6年9月12日(木)に京都市消防局本部庁舎にて認定式が行われ、本校が応急手当普及推進事業所として認定を受けました。
本校には現在、応急手当普及員の資格を持つ教員が5名在籍し、今年度は、4月24日(水)、6月12日(水)に中学生29名を対象に普通救命講習を実施しました。また、8月29日(木)には、下京消防署にご協力いただき、新しく本校に赴任された教員およびクラブ指導員15名を対象に普通救命講習を実施しました。
その他、7月10日(水)の教員会議において、心停止の救命措置や熱中症の事故防止に関する研修会を実施するなど、生徒・教員の命を守る活動に取り組んでいます。