福田 純一くん （文理特進コース3年生）

理由は、英語が話せるようになって、他国の人とコミュニケーションを持ちたい、海外の書物を読みたいなど、いろいろあります。でも、一番大きな理由は、外国語に限らず“言葉が分からない”という状況におかれている人は、日本にも海外にも、たくさんおられると思うから。

そのことに気づいたのは、中学時代にホームステイを体験し、文化の違いを身をもって感じたことがきっかけでした。言葉が分からずにコミュニケーションに苦労している人たちのために、少しでも役に立ちたい。そして、世界のかけ橋になりたいです。

M・Hさん（英語コミュニケーションコース3年生）

留学先での体験は、とにかく全てが新鮮！英語力だけでなく、様々な力が身につきました。

学校の外でも、次世代リーダー塾に参加してディスカッションやフィールドワークを体験するなど、積極的に視野を広げています。大学では英語の成り立ちやドイツ語、そして教育学を学びたいと思っています。